事務が経営をサポートする時代。
情報オンラインシステム。
2025年度カリキュラム
● 医学基礎科目
基礎医学・新看護学
● 専門技術科目
秘書概論・医療事務基礎学（Ⅰ）（Ⅱ）・コンピューター処理（Ⅰ）（Ⅱ）
受付・会計実習
● 応用科目
医療法規・衛生法規（診療情報）
● 実技科目
接遇マナー
鹿児島ではじめての医療事務コンピュータ設備を備えた医療事務のコンピュータ科を開設し、唯一コンピュータ医療技術者として養成を目指し、実務知識豊かな学生を数多く医療界に送り出し、医療機関からはコンピュータ事務技術者として高い評価を受けています。
医療事務科では、受付マナー・受付会計・保険請求事務・レセプト〈診療報酬明細書〉作成・請求書・総括表まで医療事務基礎から応用知識まで習得、実際にＩＴ化に対応しての医療専用コンピュータ事務処理操作等、医療事務のスペシャリストを目指しています。
技能検定は就職の決め手、
社会のパスポート
下記●のマークは本校の学生に取得していただく全国統一の検定です。
医療秘書技能検定［2～3級］（年2回)
(一社)医療秘書教育全国協議会主催
医療事務技能審査試験
（一財)日本医療教育財団主催
医事コンピュータ技能検定試験［２級］
（一社）医療秘書教育全国協議会主催
電子カルテ実技検定試験
（一社）医療秘書教育全国協議会主催
メディカル・フロント・コンシェルジュ
（一財）日本医療教育財団主催
※●の全国統一の試験は校納金以外に受験料が必要となります。
● 医療事務士
● 医療事務コンピュータ技能
● 調剤薬局事務士
常に進化する医療情報システム
医療秘書・医療事務に求められる
高度なマネジメント能力を養います。
いま医療は、医療技術面でも、また病院経営の面でも、かつて経験したことのないほどのめざましい変貌を遂げています。膨大なデータ管理、セクションごとの業務効率化、各セクションを結ぶネットワーク…。これらの充実があってこそ医療活動が実現でき、こうしたニーズに応えるために本校では独自の技術力でレセプトを中心としたシステムはもちろん、パソコンの持つ利便性を有効に使い、IT技術の行き届いた学習を行う。